ミュージックソムリエ協会blog

シチュエーション別の音楽や、ミュージックソムリエ協会の日々の活動状況などをお伝えします!

★☆ミュージックソムリエ協会の活動を発信中☆★
日々、どういう活動をしているのか?
なかなか表面的にはお伝えできない毎日の奮闘ぶりだったり、
・・・じゃなかったりをお届けします!

ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聴きたい音楽!」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聴きたい音楽を選曲しました。選曲はすべて、ミュージックソムリエによるもの。

今回は、「歯科助手がアイルドル級の可愛さ!そんな歯科医院に似合う曲」です。痛み、つらさも乗り越えて。彼女へのシタゴコロと共に、歯医者さん通いが楽しくなる曲をどうぞ!

 

 

1.Faded light」/The fin.



神戸出身の幼なじみ4人組のバンド。音だけ聴いていると北欧か最近のUSのインディーバンドのように聴こえます。しっかりとしたビートを刻んでいますが、グルーヴはとてもダウナー。キーボード/ボーカルの Uto Uchinoの歌声は透明な壜に水彩絵の具を溶かしたようなパステルクリーンを感じます。この音楽がともすると機械的な音で不安になってしまう空間に、静かに流れていたら、自然とリズムに身体を委ね、心も安心に浸れるでしょう。ちなみに想定している歯科助手は木村カエラちゃんですが、なにか?

(選曲・文/レッド・ミスト・アイランド)

 

 

2.「メギツネ」/BABY METAL


歯科医院って、ビンクや白を基調にした優しい雰囲気を漂わせていますが、実際には歯を削る音は怖いわ、注射は痛いわ、と結構なS環境です。治療だからしょうがないのは重々承知していますが。「痛かった手らをあげて下さい」って言ってくれるから、手を上げたのに「我慢してください」と言い放つ、あの感じ。ドM人間にとっては・・・嫌いじゃない。

いつでも痛い目に合わせてくれる歯科医院って、実はメタルと相性が良いのではないでしょうか?ハードな環境にはハードな音楽を!しかも、アイドル並みに可愛い歯科助手さんがいるのならば、BABYMETALの「メギツネ」がピッタリです。「そうよ いつでも 女は女優よ」なんてSU-METALが歌っていますが、本当に可愛い顔して、痛がる患者に「我慢してください!」なんて言い放つ姿はメギツネそのもの。メギツネな歯科助手さんに萌えて、ドM患者が増えるかもしれません。

(選曲・文/石井由紀子)

 

 

3.「アメリのテーマ」/Yann Tiersen


ちょっと不思議ちゃんな感じの歯科助手の彼女。歯を削るドリルの嫌な音も、彼女には不思議な生き物の鳴き声のように聞こえて面白いとか言っていたな・・・変な子だけど、大きな瞳に吸い寄せられるように見てしまう。最近、診察台に置いてある無機質な器具にさえ、なんだか愛着が湧いている自分がいる・・・

まぁ、実際には歯科助手さんと会話をたくさんするなんてことはありませんが、もしこんな愛らしい歯科助手さんが居るのならば、「アメリのテーマ」が良く似合うでしょう。2000年初頭に大ヒットしたフランス映画「アメリ」。妄想好きの彼女の視点から見たパリの風景は何ともオシャレでした。

アコーディオンの少し郷愁を誘う音楽が流れてくれば、白を基調にした殺風景な診察室も、パリのカフェみたいに。歯科助手さんも、いつも以上に愛らしく見えてくること間違いなし。

(選曲・文/石井由紀子)

 

 

4.「愛・おぼえていますか」/   リン・ミンメイ(飯島真理)

 

 

あぁぁぁぁっ!どうして俺にはいつもオバさんの歯科助手ばかりが担当になるんだ!!分かる、分かるよ熟女の魅力も。でも、あんなに可愛い歯科助手がいるのに声すら聞いた事が無いなんて。イスに座り、背もたれが倒され、目の上に布を置かれる。せめて今は俺の担当になっているのは彼女だと思い込み、声だけでも妄想させてくれよ〜。そんな時に流れて来て欲しいのが、地球を守り、宇宙人をもメロメロにするリン・ミンメイの歌声。

近年、大人気となったアニメ『マクロスF』そのマクロスシリーズ第1作目『超時空要塞マクロス』の中では、リン・ミンメイという少女がアイドル歌手へと成長していくが、彼女の声と歌を担当した飯島真理本人も、普通の少女からシンガーソングライターの道を、この歌とともに一気に駆け上がり、オリコントップチャート入りやベストテンへの出演を果たして坂本龍一プロデュースのアルバムでデビューした。

歯科医院でのあのなんとも言えない緊張感を、このゆったりとした曲と優しい歌声でやわらげると共に、激しい妄想をかき立て、キュィ〜ンと言う音が呼び起こす恐怖感を麻痺させて欲しい!!『覚えてい〜ますか』と聞きながら『俺の事も覚えてくれ〜!!』と願い痛みに耐えるのでした。

(選曲・文/和久井 直生子)

 

 

5.「渚のバルコニー」/松田聖子
 

渚のバルコニーで待ってて〜」なんて言われたら、「待つ!待つ〜!」と言いたくなってしまいます。ましてや、制服が似合う清楚な歯科助手の彼女から言われたならば!!お会計の時に、診察券と共に連絡先を付箋につけて返してくれないものか・・・。そしたら、すぐにでもデートに誘って、渚のバルコニーまで一緒に行くのに・・・。と、妄想は膨らむ一方です。

「渚のバルコニー」は、1982年に発表された松田聖子の9枚目のシングルです。作詞は松本隆、作曲は呉田軽穂こと松任谷由実。80年代アイドルソングの代表格です。

清楚な歯科助手さんとの一方的な恋のテーマに、永遠のアイドルソングを選べば、歯科医院通いも楽しいものです。診察室で流れていれば、心はウキウキ、今にも飛び立って行けそうです。

とはいえ、診察中に妄想で顔が緩んで気持ち悪がられないように、注意しましょうね。

(選曲・文/石井由紀子)

 

 

編集:鈴木 健士

出典:ミュージックソムリエ協会staff blog

 ミュージックソムリエ養成講座

ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聞きたい音楽!」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聞きたい音楽を選曲しました。選曲すべて、ミュージックソムリエによるもの。
バレンタインで告白に成功した恋がそろそろ、次の段階に進む頃ではないでしょうか?人生の中で、南国果実のように甘い時など瞬時で過ぎますよ。今の記憶を大事にブックマークしときましょう。

 

ベイビー・アイ・ラブ・ユー/ シェネル


マレーシアに生まれ、オーストラリアで育ち、中国人を父に持ち、母親はインドとオランダのハーフという、実に生まれも育ちも多彩な女性です。
全米デビューを果たしたものの、火はつかず、先に日本で有名になってしまったシンガー、シャネル。わかり易い歌詞、優しいメロディ、大げさすぎない包み込み系のストリングス。言うなれば、西洋系松田聖子でしょうか。実に日本人好きする作品です。
朝目覚めて、隣でこの歌をハミングされていたら、また再び深い眠りの中に逃げ込みたくなる・・・なんて事を言っては行けません。「ハニー アイラブ ユートゥー」とかいいながら、もいちどベッドに引きずり込めば寒い朝も暖房知らずでしょう。

(選曲・文/レッド・ミスト・アイランド)

 


「ビューティフル・ネーム」/ゴダイゴ     


昨日はなんだか幸せで眠れなかったのに、早く目が覚めてしまった。隣には寝癖の付いた、無防備な彼の寝顔。

一定のリズムで聞こえる寝息。いつもはかっこ良く見える彼が子供のように可愛く見える。

朝陽を浴びて、キラキラと輝くまつ毛を見ながら、今までに感じた事の無い気持ちが急に心に浮かび動揺する。

これが本当の愛してるという感情なのだろうか。授かるかどうかは、また別の話だけれど、

「この人の子供を産みたい。」そんな気持ちが浮かぶのは女性特有の「愛」なのかもしれません。

子供への愛や異性への愛、自然や地球に対する愛など、愛に溢れた楽曲も多いゴダイゴ。

彼らの国籍にとらわれないコスモポリタンな魅力が溶けた楽曲とともに、愛する人への新たな気持ちも溶け出します。

(選曲・文/和久井直生子)

 


How Does It Feel」/ Giovanca

オランダ出身でモデルとしても活躍中のジョヴァンカ。この曲は話題の「テラスハウス」でも番組挿入歌として起用されていました。
ふんわりと耳触りの良い歌声は、優しい朝の陽射しの中で微睡みながら聴くのにピッタリ♪ 現代版「Lovin' You(ミニー・リパートンhttp://youtu.be/kE0pwJ5PMDg)といっても過言ではないくらい、文句無しに幸せな気持ちにさせてくれます。

愛しい人の眠る横で目覚めた朝は、BGMにこの曲をぜひ。印象的なラララララ〜♪のメロディーが、きっとその日1日脳内をリピート。ふとした瞬間口ずさみたくなって、その度に2人の幸せな夜のことも思い出しちゃうかも…

(選曲・文/高原 千紘)

 


How Deep Is Your Love」/Bee Gees     


好きになり過ぎると、何も疑う必要など無いはずなのに、本当に愛されているのか、どれくらい愛されているのかと、1人勝手に不安になってしまう事はありませんか?

愛する人の隣で頬杖をつき、起きていたら恥ずかしい程の距離で見つめながら、直接は怖くて聞けない事をつぶやいてみる。そんな幸せすぎて不安な朝に聞きたいのがこの楽曲。解散後も、再結成後も変わらぬ人気と魅力を保つイギリスのグループ、take that によるカバーも捨てがたいが、朝陽を浴びながら聞きたいのは、やはりBee Geesの軽やかでありながらも、甘く心に届く歌声であろう。発売から40年近く経っても、彼らの歌う愛は色あせない。愛しい人が目を覚ましたら「おはよう」と笑顔で抱き合い不安を消し去りながら、今度は一緒に聞きたい。

(選曲・文/和久井直生子)

 


「くちづけ」/ルイージ・アルディーティ


アルディーティは、19世紀のイタリア生まれの作曲家。

ヴァオイリニストでもある彼の歌曲は、

舞踏会のワルツを彷彿とさせる軽快な旋律とともに、

イタリア人らしい、「愛」へのほとばしる情熱を感じずにはいられません。

 

「あなたにくちづけすることができるなら、数千もの喜びを語らずども、

 私の喜びあふれる愛があたなに伝わることでしょう。。。」

 

静かにも情熱的な歌詞の冒頭ですが、

男性の声で歌われてもよさそうな内容であるにも関わらず、

ソプラノ(女性の高音域の歌声)で歌われるからこそ、

やさしくも、しおらしい、純粋な愛の歌曲に思われるのは、作曲の妙といえましょう!

(選曲・文/堀川将史)

 


「いつのまにか少女は」/井上陽水

想像してください。持田香織に似たかわいい少女が横でぐっすり寝ている中で迎えた朝を…。
というわけでこの曲は200410月に彼女がカバーしたことでも話題になった井上陽水の名曲。初出は1973年、シングル「夢の中へ」のB面曲として発表されたもの。両曲とも栗田ひろみが主演した映画『放課後』の劇中歌として使われていて、この曲は挿入歌として起用されました。

穏やかなイントロは窓からの日差しを表現したものでしょうか。終始繰り広げられるこの曲の雰囲気はどこか儚さにも似た、ちょっとした大人の香りを感じさせます。こういうシチュエーション、やっぱり憧れますねぇ。

(選曲・文/柏井要一)

 


Lost Stars/映画「はじまりのうた」から


 キーラ・ナイトレイ主演作品。

音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)は、何年もヒットが出せず、酒に溺れ、家族にも見放され、ある朝創設したレーベルヘッドを共同経営者から解雇される。自暴自棄の中、地下鉄のホームで自殺を考えるが、信号故障で列車が遅れ、ふと入ったライブハウスでキーラ演じるグレタの歌に出会う。観客の誰からも注目されないその歌の中に、輝く何かを見いだしたダンはグレタをスカウトする。しかし、彼女はデモテープも持っていない。自分にはスタジオを借りる金もない。ならば、逆転発想でスタジオに入らず録音してしまえと、Pro-toolsを抱え、ギャラ後払いでミュージシャンを集め、NYの街中でレコーディングを開始する。

この曲はグレタがかつての恋人デイヴ(マルーン5のアダムレヴィン) にクリスマスプレゼントとして送った曲です。これから始まる二人の夢のようなストーリーを少し恐れも予感しながら綴ったという設定です。
主題歌はアダムレヴィンが歌っていますが、劇中キーラが歌うこのバージョンは幸せ一杯というよりは佳き日を思い返しながらなので、少し涙をこらえながらの感じがとても心に沁み入ります。

  (選曲・文/レッド・ミスト・アイランド)


編集:鈴木 健士

出典:ミュージックソムリエ協会staff blog

ミュージックソムリエ養成講座

ミュージックソムリエ協会では、「こんな時に聞きたい音楽!」ということで、日常のヒトコマで、ふっと聞きたい音楽を選曲しました。選曲すべて、ミュージックソムリエによるもの。

大阪といえば、何が思い浮かびますか? たこ焼き、串カツ、通天閣、吉本新喜劇・・・ 大阪を舞台にした音楽はたくさんあるけれど、今回は、大阪の魅力を具体的に伝えてくれる歌を選んでみました。これを聴けば、もうガイドブックはいらない?!
桂文枝さん風に、さぁ皆さんも大阪へ「いらっしゃぁ〜い!

●「買い物にでも行きまへんか」上田正樹と有山じゅんじ 
 

上田正樹と有山じゅんじのアルバム「ぼちぼちいこか」には、他にも大阪の魅力を伝える歌が収録されていますが、この歌ではそれぞれの街の特色が上手く歌われています。「人形を買うなら松屋町、船場は呉服の問屋街」 どこに行けば何が買えるのかを、親切に教えてくれる1曲です。 「連れ込みホテルは桜宮」大阪のこんな街情報も大サービス!!
 

●「大阪ストラット」ウルフルズ


大阪は梅田の「三番街から茶屋町」を抜けて、中津にある「カンテGでやっぱチャイとケーキ」、 このカンテGはウルフルズのメンバーがアルバイトをしていたカフェです。(三番街と茶屋町にも あります)ウルフルズのファンはぜひとも訪れたい場所ですね。 この歌は大滝詠一の「福生ストラット」を大阪流にウルフルズがアレンジしてカヴァーした歌なの ですが、さすが関西出身のウルフルズ、大阪をよく描けています。 動画の中でトータス松本が演じる大阪の人たちに見慣れておくと、実際にこんな人に会っても怖 くはありませんよ()!
 

●「ファンキーヴァイブレーション」フラワーカンパニーズ 
 

この歌は昨年、関西のラジオ局FM802とのコラボレーションで生まれました。 愛知県出身のフラワーカンパニーズが、大阪のかなりマニアックな情報まで教えてくれます。 「インディアン食べて」は大阪が発祥の「インディアン・カレー」という人気の老舗カレー店。 そして、「京阪乗ってひらパー行って」の「ひらパー」は、関西で唯一残っている人気の遊園地「ひ らかたパーク」。「清水温泉」は温泉ではなく、泉大津市で毎年開催される野外ロックフェス 「OTODAMA」を主催する大阪のプロモーターの社名、そして「天神橋筋」は1~8丁目まであ る日本一長い商店街で、その3丁目に位置する「南森町」がFM802のスタジオのある場所なのです。

 

●「大阪ラプソディー」海原千里・万里 
 

大阪を代表するオバチャンタレントと言えば怒られるでしょうか?上沼恵美子は、その昔、実姉と海原千里・万里というコンビで漫才をしていました。そして歌も歌われてたのです。関西ではカラオケで人気の歌です。梅田から難波まで続く「御堂筋は恋の道」、銀杏並木にイルミネーションが美しく、恋人同士ならばぜひ歩いてみたい道なのです。「宵闇の大阪は二人づれ恋の街〜」大阪で美味しいものを食べた後は、カラオケでぜひハモってみたい一曲です!
 

●「大阪Lover」ドリームズ・カム・トゥルー 
 

大阪の恋人と長距離恋愛をしている女の子の気持ちを歌っていますが、この彼女は大阪にも憧れを抱いています。「万博公園の太陽の塔、ひさびさ見たいなぁ」とか、「東京タワーだって、あな たと見る通天閣にはかなわへんよ」と、吉田美和の歌う大阪弁がとても可愛い一曲です。あらあら、「おおさかのおばちゃんと呼ばれたいんよ」とまで言ってます! ドリームズ・カム・トゥルーの2007年の歌ですが、今ならば日本一高い「あべのハルカス」 も歌詞に登場したかもしれませんね。


●「関西空港」フレディー

これぞ、ソウルと演歌の融合です。ジェロだけではないのですよ! 日本のソウル・ブラザーの関西出身者はたくさんいますが、本物のソウル・ブラザーが演歌で関西を歌ってくれています。動画も全編関西空港ロケです。日本をこよなく愛するソウル・ブラザー、フレディーが関西空港で「愛が待ってるよ」と歌ってくれていますので、お越しの際はぜひ飛行機で関西空港へ!

(選曲・文章/ミュージックソムリエ:阪口マサコ)

 

編集:鈴木 健士

出典:ミュージックソムリエ協会staff blog 

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